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ドリンクジャパン出展を終えて

ワールドカップも終わり、2022年も年末を迎えておりますが、 皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回のコラムは、小中高とサッカーをしてきた 元サッカー小僧の営業北原より送りさせて頂きます。


今大会のワールドカップは、PKが多く見どころ満載でしたね。

私は、公式戦ではPKは5回蹴ったことがありますが、 目をつぶって正面に蹴ると決めていました。 強豪校では無かったのですが、県大会の常連ではあったわが校は、 ダークホース的にシード校を破る事もしばしばありました。

高校3年生の大会では、シード校相手にPK戦まで持ち込めたのですが、 その時、メンタルが揺らぎ、何故か左サイドに狙って蹴ってしまい 外してしまいました。 今でもその時のボールを蹴った感触やボールの起動など鮮明に覚えています。 恐らく、今回PKを蹴って外してしまった選手も同じように、 一生その時の感覚は忘れられないと思います。



さて、そんな思い出話はさせておき、

吉兆堂は、12月7日~9日に幕張メッセで行われた”第6回ドリンクジャパン”

という展示会に出展いたしました。

今回はドリンクがテーマという事で、CBDビールをはじめ、 CBD入りのウォーターや炭酸ジュース、コーヒー、100%果汁ジュース、ワインなど いろいろなCBDドリンクの試飲をして頂きました。



今年10月にも食品開発展という展示会に出展しましたが、その際はCBDって何? というお客様が多かったのですが、NHKでのCBDの特集がされたり、 大麻取締法の改正などの動きもあり、CBDへの認知も高まっているように感じました。

特に、ドリンク市場は、ヤクルト1000の大ヒットもあり、睡眠効果やリラックス効果のある 商品開発へは各メーカー様関心が高く、CBDの事に詳しい方も多かった印象です。


改めての説明となりますが、ここで弊社の水溶性CBDパウダーのご紹介です。

CBDは主に油の成分なので、水には溶けません。

水に溶かすには乳化剤を使用して、水に溶かす必要があります。 乳化剤はとても苦いので、今までのCBDドリンクは苦くて美味しくないというのが課題でした。

吉兆堂のCBDパウダーは特許技術により、乳化剤を使用せずに水に溶かすことが可能で、 苦くなくドリンク本来の味を損なわずに、CBDをドリンクとして摂取できるのが特徴です。 是非とも、CBD飲料の開発をご検討中の方は、サンプルのご提供も出来ますので、 HP等からお問い合わせくだされば幸いです。


今回のドリンクジャパンは、複数のCBDブースが参加してましたので、 各CBDメーカーの飲料の飲み比べなどもして頂けてご来場者様には、 とても良い機会だったのではないかと思います。


弊社のブースは、派手ではないのですが、

CBDという今話題の商材と、創業大正12年創業の吉兆堂の歴史ある社屋のモノクロ写真とのギャップに足を止めて下さる方がおられます。

何より、CBDドリンクの試飲して頂けるように、元気よくスタッフが声を出しているのが特徴です。 ご希望の方にCBDビールやCBDワインなどのアルコール類もお試し頂けます!


次回は、2023年2月8日~10日に東京ビックサイトで行われる 健康博覧会2023に出展予定をしておりますので、 是非、一度CBDを試してみたいなという方は展示会にご来場くだされば幸いです。


最後になりますが、2022年はCBD元年と言われる年となると言われておりましたが、 CBDをきっかけにいろんな方とお会いする事ができました。 来年はこのご縁を形にできるように、個人的にもより知識を深めて、 より良い商品づくりのお手伝いができるように精進していきたいと思っております。


来年は吉兆堂創業100周年となる記念すべき1年となります。 CBDがより皆様の生活の中に普及できるように、より良い商品づくりに努めて参りますので、 2023年も吉兆堂を宜しくお願い致します。


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