新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

2022年は油溶性CBDを水溶性にする特許技術を開発でき、 大手企業からも関心を寄せていただき嬉しい一年でした。

2023年は、弊社にとって創業100周年という特別な節目となると同時に、総力戦の年になると思います。

私はこれまで人生をかけて様々な “experiense and exposure”を重要視してきましたが、 代表として40歳になった今、その強みすべてビジネスを通じてアウトプットする時が来たと感じております。

ChatGPTをはじめとするAIの進化が著しい今、時代の最先端を行くことはこれまで以上に重要なことです。この5年この10年今までとは全くもって違った世界が訪れようとしています。

時代の要望にいかに対応できるかで将来が分かれる年になるかと思っています。

幸い、製品の製造・加工・販売をグローバルに行うという無理難題を含め、 どんな困難にも対応できるプロフェッショナルなバックオフィスチームが育ちました。

時代のタイミングも、会社のタイミングも合致した今、あとはもう攻めるだけです。

次の時代に向けて僕たちが動かなければ誰が動くんだと、 CBDにおいては特にそう言われるような吉兆堂を目指します。

勝ち残るためにも、不惑を迎える2023年、私達はすべての行動において 「ゾーン」に入ることを新年の抱負と致します。

目の前の物事に全集中でのめりこめているかを意識するという単純なことです。

短い間だけでも良いですが、ゾーンに入らないと何も達成できません。

群雄割拠していた勢力図も変わりつつあり、ワクワクするような変化、目まぐるしい変化のある CBDビジネスに挑戦できるというのはとても誇りに思います。

業種やチームの方々と経験や知識を共有し、多様な人々と協力することで、 私たちは大きな成果を上げることができると信じています。 周囲の方々のご指導とご支援に感謝しつつ、今年も成功の年にしたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。 代表取締役　ミュラー アレキサンダー

2023年オーストラリアの初日の出