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日本が誇る最高級黒毛和牛「宮崎牛」の魅力を、ヨーロッパの食卓へお届けする輸出事業を行っております。
宮崎牛は、国内外の品評会で数々の最優秀賞を受賞し、その品質と味わいは世界中の美食家から高い評価を得ています。

そのWAGYU、本当に「日本産」ですか?

世界で注目を集める“WAGYU”というブランド。
しかし、そのすべてが日本で育った牛とは限りません。

現在、オーストラリア産WAGYUやアメリカ産WAGYUも多く出回っており、
「WAGYU」と書かれていても、そのルーツや品質はさまざまです。

吉兆堂が取り扱うのは、“本物の日本産和牛”

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私たち吉兆堂が取り扱うのは、日本国内で生まれ・育ち・管理された黒毛和牛のみ。

  • 日本の農家が一頭一頭丁寧に育てた、国産飼育の純血黒毛和牛

  • 登録証明書・個体識別番号付きでトレーサビリティも完全対応

  • 日本国内のEU輸出認定施設で処理された、安全かつ正規の輸出ルート

WAGYUという名だけでは伝えきれない、「真の和牛」の価値をお届けします。

JAPANESE WAGYU WAGYU

  • JAPANESE WAGYU(日本産和牛)
     → 日本国内で生まれ、日本で育てられた黒毛和牛(血統・飼育管理・品質が日本基準)

  • WAGYU(豪州・米国などで育てられた和牛種)
     → 和牛の血統をもとに海外で交配・飼育された牛(品質や味わいにばらつきあり)

味・香り・柔らかさ・脂の質感すべてが違います。

EU市場にこそ、本物の和牛体験を

吉兆堂は、世界中のWAGYUが競合する今だからこそ、「本物の日本産和牛」だけを届けることにこだわります。

ブランド価値を守りたい生産者様・味の違いを求めるレストランやシェフ・高級志向のエンドユーザー

すべての皆様へ、“Japanese Wagyu”の真髄をご体験いただける輸出を実現します。

とろける脂、繊細な香り、そして旨みの余韻

和牛は、ただの「高級肉」ではなく、一口食べた瞬間、舌の上でとろける霜降りの脂。
甘く香ばしい香りと、噛むほどに広がる奥深い旨み。そして、口の中に残る余韻までもが芸術の域です。

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和牛に含まれる脂肪(オレイン酸)は、融点が低く、体温でとろけるのが特徴。
そのため、口当たりは極めてなめらかで、重くありません。
また、筋繊維がきめ細かく、柔らかさとジューシーさを両立しています。

「脂が甘い」、「牛肉なのに軽やか」、「赤身の旨味がしっかりしている」
──それが、世界のトップシェフが和牛に魅了される理由です。

飼育の芸術。育て方が、味をつくる。

和牛は、生まれから育成まで、一頭一頭が職人の手で管理されています。

  • ストレスを与えない飼育環境

  • 地元の良質な飼料と水

  • 成長に合わせたきめ細かな管理

これら全てが融合して、唯一無二の味を生み出します。
和牛は「育てる肉」──自然と人の技が結晶した、命の芸術です。

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ヨーロッパの食卓に、五感を魅了する体験を。

和牛は、ただの「料理の素材」ではありません。そのひと皿が体験となり、記憶となり、物語となります。

  • 高級レストランの看板メニューに

  • 特別なディナーのメインに

  • 食通のSNS投稿を生む「話題の一皿」に

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ヨーロッパで “和牛” が選ばれる理由がここにあります。

必要な輸出手続きはすべて当社が代行いたします!

・EU輸出ライセンス施設との連携および出荷管理
・通関、検疫、EU規制遵守(トレーサビリティ、梱包、ラベル表示)
・冷蔵・冷凍物流、輸送手配

和牛の部位や形状も豊富に取り揃えております

・適応部位:サーロイン、フィレ、ショルダーロース、モモ、バラなど ・出荷形態:ブロック、スライス(冷凍・冷蔵)、真空パック、業務用パック、個包装など ・EU加盟国の加工施設(認証取得済み)で加工可能

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